ライディングスクール行ってみる?#2

この記事を読んでいる方の中には、ライディングスクールに興味はあるものの、周りに情報を聞ける人や経験者がいないという方が多いと思います。実際、スクールへの参加は思ったよりもハードルが低いので、その点をお伝えしたいです。

インターネットや雑誌を見ても、場所と日時、必要なものくらいの情報しか載っていない場合が多いですよね。そのため、一部の知っている人やショップ経由、口コミで参加している人が多いように見えます。これでは、「いきなり参加して大丈夫かな?」「気まずくないかな?」「ついていけるかな?」「装備やバイクはどうすればいいのかな?」といった不安があるのも当然です。

私の場合、数あるスクールや講習会の中から、まず場所と日時が合うものをいくつかピックアップしました。その中から情報量が多めのスクールを選び、最終的にレーシングスーツのレンタルがあり、バイクも用意してくれるスクールに決めました。(詳細は後でまとめて載せますね!)

当日はよく晴れてバイク日和でした。場所は白糸スピードランドで、ミニバイクやカートコースとして有名なところです。8時から受付だったので、早めに出発しました。到着すると、すでに参加者がちらほらいらっしゃいました。初めての参加だったので、受付場所などを教えてもらいながら時間まで待機しました。

参加者は20名ほどで、その半分くらいが常連さんでした。ほとんどが数回参加しているようで、私のような初参加や2回目という方は数名でした。グループでの参加者もいましたが、大体は一人で参加しているようでした。仲間同士でワイワイ楽しむ人、主催者さんと仲良く楽しむ人、寡黙に走行に集中している人など、みんなそれぞれの楽しみ方をしていて、気楽な雰囲気でした。私も参加者さんと話したり、先生や常連さんからアドバイスを頂いたりして、楽しい時間を過ごしました!

装備やバイクのレンタルがあるスクールも多いので、興味がある方はぜひ一度挑戦してみてください! 次はスクール受けた感想を載せます!

ライディングスクール行ってみる?#1

バイクに乗り始めて、箱根やツーリングを楽しむうちに、「もう少し速く走りたい」「もっと上手に操りたい」という欲求が出てきますよね。でも、公道で試すのは危険で重大な事故に繋がる可能性もあります。

そんな時は、サーキットやジムカーナ、オフロードコースに行ってみませんか?これらの場所なら、欲求を満たしながら、安全運転の意識も高まります。

そこで、私もライディングスクールに行ってきました!後ほど、その感想をお伝えしますので、お楽しみに!

定期点検って何やるの?#2

前回は新車の定期点検の意義と初回点検について書きましたが、今回は12ヶ月点検です。

購入から12ヶ月も経つと使い方や保管状況、メンテナンスによって車両状態も差が出てきます。良い方では適度に部品に当たりが出て動きが良くなっている。過度な消耗がない。事故や転倒での変形がない等です。悪い方はその逆ですね。

良い状態の場合はその状態がさらに12ヶ月以上保つように点検、予防的整備をします。

重要なのは安全で操作性も良く、走行によって状態が悪化しないような状態を保つ事です。いざ使う時に調子が悪い箇所がなく。走行中の危機回避時にしっかり機能する事です。

点検後は試乗して調子を確かめます。

12ヶ月点検ではブレーキやホイール、その他多くの箇所を分解点検します。外部から分からない不具合を発見する事もありメーカー保証を使用する事もあります。

(※じっくり整備する為当日お渡しは難しく早くても翌日お渡しとなります。代車無料ですのでお気軽にご相談ください)

次回に続く